シーシャの味を更に美味しく楽しむ方法10選
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シーシャを楽しむ上で味は最も重要であり、期待する深い味わいを得るために時々工夫する必要があります。
煙をたくさん作るのは簡単なのですが、逆に大量の煙がセッションの質を悪くすることもあります。
長い時間、より充実したセッションを楽しむために、次に紹介する方法をシーシャ喫煙の最初に取り入れてみてください。
より質のよいシーシャ喫煙を楽しめるでしょう。
シーシャジュースをボトルに入れる
シーシャジュースは、シーシャの味を加速させるシーシャ専用のジュースです。
ボトルに数滴入れることにより、シーシャの味を濃厚かつジューシーにすることが出来ます。
通常のシーシャを濃く楽しみたいのであれば是非試してみてください。
シーシャフレーバーは炭から離す
喫煙時にはシーシャフレーバーが炭に触れないようにしてください。
燃えている炭にたばこが触れると、熱による変化によってタバコの味が損なわれ、また間違いなく焦げた味も感じるでしょう。
深いシーシャボウルを選ぶ
シーシャフレーバーを入れるボウルは深い方が、空気の流れがより良くなります。
炭とタバコの間にスペースができるので、空気循環が向上し、シーシャの味が良くなります。
開封したシーシャフレーバーをしばらく空気にさらす
シーシャタバコをボウルに入れる前に、約20〜30分間空気にさらすといいでしょう。
表面が少し空気に触れることで、開封後のたばこがセッションに馴染みやすくなります。
紙を一枚用意して、その上にたばこを置いて空気に触れさせ、そのあとにボウルに入れてください。
このプロセスは「順化」と呼ばれ、タバコが外気とのバランスをとることで、より強い風味を感じます。
シーシャフレーバーは振りかけるように
シーシャフレーバーをボウルに敷き詰めるのではなく、ボウルに優しくふりかけるように盛ります。 シーシャフレーバーを軽く盛り付けることで、空気循環が良くなり、熱い空気が炭へと行き渡りやすくなります。
煙が濃くなり、味と風味も強くなります。
開ける穴は小さめにする
ホイルに開ける穴は、小さい穴をたくさんあける方が良いです。
ホイルの表面に、針や釘などを使って簡単に開けることができます。 小さな穴がいくつもあることで、空気の通りがより良くなり、行き渡る熱を均等にしてくれます。
炭を動かす
表面全体に熱が行き渡るので、5〜10分間隔でホイルの上にある炭を動かすとよいでしょう。
セッションの時間も長くなるだけでなく、より風味が強くなり、満足のいく味を更に楽しめます。
炭を動かさずにずっと同じ場所にあると、炭自体が速く燃えてしまい、燃えずに無駄になるタバコの量も増えてしまいます。
シーシャの掃除
部品は定期的に掃除してください。
掃除は時間もかかり面倒なこともありますが、ミント、柑橘系の果物など、強いフレーバーを使用する場合は掃除が大切な上、炭の燃焼による匂いなども部品内に残るので、メインテナンスは重要です。
ホースメインテナンス用の専用の長細いブラシも売っているので、ボウルやガラス部分だけでなく、ホースも必ず掃除してください。
注:ホースに金属のフィルターボールがついている場合は、水洗いはしないでください。
ホースの交換
ホースによって、味やフレーバーも異なってきます。丈夫な革製のホースはたくさんの煙を吸収し、軽量のホースは煙をよく冷やす効果があります。
また金属製のホースは風味を豊かにしてくれます。
さまざまなホースを試してみて、お気に入りのホースを見つけるのもオススメです。
炭の量を減らす
炭が多ければ、煙の量も増えますが、必ずしもたくさんの煙が美味しい味につながるわけでもありません。
シーシャラウンジでも煙を増やすために、よく炭の追加が推奨されており、もちろんそれは間違いではないのですが、炭を増やすことでタバコを焦がしてしまう可能性も高くなり、結果として風味が損なわれてしまうのです。
よって炭は少ない方が理想的なのです。